大阪も京都も名古屋型も問い合わせを!鰻料理に源泉正の鰻裂包丁!
日本人の食の風物詩とも言えるウナギは、生きたままの新鮮な状態で手早く捌かなければなりません。
その特殊な裂き方には地域によって大きく分けて2通りありますが、
関東では背開きで、この「関東型」「江戸裂き」がよく使われます。
他にも鰻裂き包丁には、「大阪裂き」「名古屋裂き」「京都裂き」などがあり、
それぞれが伝統的な造りで独特な形をしていますが、
中でも一番大きく刃渡りも長く、先端は三角に鋭い形状が特徴的で、木柄が極端に短くなっています。
切っ先から刃の鈍角、刃元、あごまで、各部分を上手に使いこなしていくプロの包丁捌きの所作は美しくさえあります。
そんなプロの料理人がたくさんの鰻を捌くにはこの包丁は欠かせません。
繁忙期には製作に1~2ヶ月かかる場合がございます。
余裕をもってご注文頂きますようお願い致します。